お別れは突然に
充分な大人の恋の後始末もあり今日も朝から休日出勤
そんな中、同僚から電話が入った
ご主人が突然亡くなったと、泣きながらの電話だった
そばについてくれる人がまだいない様子だったので
何もできないけれど、とりあえず駆けつけた
到着したときには、娘さんが先に着いていて
彼女は混乱しながらも、気丈に対応していた
離婚してから2人の子供を育てた彼女
10数年前に、今のご主人と再婚し
ようやく幸せそうな様子が続いていたのに
号泣する彼女の背を撫でることしかできなかった
人は出会い、いつか別れる
その日は突然、やってくる
こんな大切なことを
いつも忘れてしまいそうになる
いつもそばにいる人だから
なおざりにしてしまったり、すぐに謝らなかったり
ずっとそばにいてくれると錯覚してしまう
今、そばにいる人を大切にしよう
いつかくる別れの日
充分に愛することができた、大切にできたと思えるように
悲しみの中で後悔だけが残ることのないように
目の前の人を大切に
