もしもお役に立てるなら
訪問介護の事業所が、かなり大変な状況になっている
他の事業所に依頼しても、最近はほぼ全滅で
「ヘルパーがおらんのよ、ごめーん」と言われるばかり
ここ10年近く、ヘルパー不足があたりまえの状態だったが
うちの事業所はエリアを限定して対応していたので
なんとかギリギリで回している状態だった
それが
もうどうにもできない状況である
明日に至っては、4人のヘルパーが欠員となり
断れるところは断っても
どうしたら良いかわからない状況になっている
数日後には監査を控えており
自分が以前関わっていた書類だけは
居残ってでも確認しているところだが
そんなことは言ってられない
明日は午後は休みにして
訪問介護のヘルパーとして出動することにした
高齢者に関わった初めての仕事は
生活援助のヘルパーだった
昔を思い出しながら、明日は入浴介助をする
今は時折現場にいくと
こんなもの置くなとか、移乗介助の仕方がなってないとか
口うるさく言って煙たがられているので
明日は、ほんの少し、楽しみになってきた
「下手くそ」とか言われるのかな
「いつもの人はどうしたのよ」とか言われたら
何て答えようかなあ
「新人です!」って挨拶してみようかな
ケアマネになってすぐの頃
ピンチヒッターでヘルプに入った時にすごく喜ばれて
次からはあなたがきてね、と言われたことを思い出して
取らぬ狸のなんとか、ではあるけれど
きっとこれは現実逃避
来るべき監査への対応が嫌で嫌でたまらないから
こんなギリギリの場面で、全く違う現場に出て
ほんの少しだけ、役に立つことで
存在意義を確かめようとしているのかも
逃避行動
始めています
