ケアマネ / 仕事

疲弊するケアマネたち

久しぶりに仲間内のオンラインミーティングに参加した

普段なかなか会えないケアマネジャーたちが

コロナ禍になってから始めたオンラインミーティングで

仕事の悩みや職場では話せない悩みなどを共有する(吐き出す?)

ラフな場である

今日は企画者の一人が、来年3月に退職すると発言し

その話から、ざわざわする時間になった

今、募集しても集まらないケアマネジャーの現場に

マンモス事業所が出没し始めている

退職や人員不足から立ち行かなくなる事業所が

利用者ごと吸収統合され、巨大化する事象である

退職するケアマネは

「このまま死んだら、自分のやりたいことをやる時間が

なかった、って後悔すると思って」と言った

うん、わかるよ

いつも、自分が一番大事、と自分にも人にも言っているのに

結果として、いつも自分は後回し

現場に出ているスタッフは労られるのに

訪問して頭の中を12時間以上フル回転させているケアマネは

一見楽に見えることから、経営側にも現場の仲間からも

評価されにくい

現場は家に帰れば休めるが

ケアマネは家事をしながらも、利用者の支援を考えていたりする

仕事の内容も意味も理解されず

安い労働力としてしか見られない

仕事の種類が全く違うにも関わらず

評価軸は一つなので、こんなことが平気で行われる

「ケアマネジャーがいなくなって、みんなが困ればいい」とまで

言わせてしまう状況って、一体何が起こっているんだろう

疲れ果ててやめるケアマネジャーを無くしたいと

ずっと思ってきた

そのために、ミーティングや研修、支部活動にと

できる限り参加してきたつもりだったが

辞めていく仲間を引き止めることができない

仲間を支えたいと、活動してきたけれど

伴走する仲間が減っていく

このままケアマネジャーが消失する日が

いつか来るのかもしれない

一人を支えられないシステムや社会には

明るい未来は見えてこない

どうしたら良いのか

わからない

投稿者

yumekopitensi@yahoo.co.jp
ケアマネ歴4半世紀の対人援助職。対人援助職者へのスーパービジョンと算命学を基にした自己覚知支援を使命にしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

どれにしようかな?

2022年9月13日

おつかれさま

2022年9月15日