まっすぐみる、考える
事業所さんからニュースレターをよくいただく
普段の利用者さんの様子や、空き情報
行事の様子などが載っているので、割と楽しく見せてもらっている
そんな中で、一通のレターが目に留まった
普段は軽く流し読みをし、そのまま処分するのだが
思わず初めに戻って、二度読みしてしまった
内容はセンサーについての考察で
日々、そのことに向き合うスタッフの
真摯な姿が文章から感じられた
ケアマネにとって
事故予防の為のセンサー、いわゆる徘徊探知機は
身近な福祉用具である
介護者の負担を減らすためにも
導入することが多い
担当する利用者さんが入院すると
医療機関で導入されることも多いので
MSWさんから「センサー(マット)敷いてます」と聞かされると
「お世話かけます」と苦笑いすることも多い
そんな感覚だったので
センサーの役割と使用について向き合い
実践の中から得た行動指針をきちんとまとめ、
ケアマネや家族へ発信する姿勢に、頭が下がる思いがした
現場では、私たちが思う以上に
命と向き合い、尊厳を守り
考えて、修正してまた考えている
在宅も施設も見てきた中で
やはり在宅が良いと信じるケアマネではあるが
こんなに考えて取り組んでくれる職員さんたちがいる施設なら
安心して大切な人をお任せできるのかもしれない
レターに感動したので、相談員さんへ伝えると
認知症棟チームのスタッフが書いたと教えてくれた
やっぱり、すごい
ここにプロがいる
人に対する真剣さに
心からの敬意を捧げよう
