丁寧に
要領は悪いし、愛想が良いわけではない
忘れ物も多いし、地道にコツコツやれるわけでもない
それでも、一つの仕事を長年続けられてきたのは
「丁寧にしよう」と思ってきたから
多くのことをスピーディに片付けることはできないけれど
自分でできうる限り、丁寧な仕事をしたい
上ばかり向いて、生きていくのは違うと思った
大まかに片付けるような仕事はやめようと思う
仕事を片付けると言うことは
程よいところで手を打って
効率的に処理すること
上司の覚えはめでたく
仕事ができる人と評価されるけれど
それが欲しくて、この仕事を選んだわけではない
目の前の人に喜んでもらえたら、誇らしい
ありがとうと心から言われたら、嬉しい
そんな当たり前のことがしたくて
この仕事を生業にした
ほしいものはただ一つ
笑顔がこぼれる穏やかな時間
「ありがとう」の一言だけで、また頑張って向かっていける
ケアマネジャーって、そんな生きもの
